株式会社福助屋
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【オフィスコスト削減】


【オフィスコスト削減】

オフィスコストは企業経営における経費の中で、人件費に次いで高い割合を占めるといわれています。一般的にオフィスコストの約65%が賃借料であるとご存じですか?オフィスコストは業績と連動しない固定費として捉えられがちですが、オフィススペースの見直しによって削減可能な変動経費です。あらゆる経費の削減が企業の至上命題となっている今、人件費に次ぐ大きな経費であるオフィスコストも当然その対象となるべき経費であり、着手する必要があります。人件費の削減のように企業のビジネスパフォーマンスを低下させることがなく、逆に企業の業績向上への大きな影響力と企業改革への大きな推進力で飛躍できるチャンスでもあります。弊社では、オフィスの現状図面をもとに、コスト削減の可能性やシュミレーション・診断し、報告書を提出させていただく簡易診断サービス「オフィスコスト簡易診断プログラム」でお客様のオフィスコスト削減の可能性を見出したいと考えています。ぜひ、お気軽にご活用ください




【1枚目の画像の説明】
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【2枚目の画像の説明】
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【オフィスの移転・統合によるコスト削減!!】
快適なオフィス環境に必要な面積は1人当たりの面積は、4坪(約13平方m)といわれています。100名が在籍する4.5坪(坪/人)のオフィスを0.5坪(坪/人)づつ削減すれば、オフィス全体で50坪の面積が削減可能となり、これを坪単価10.000円の賃借オフィスに当てはめると1ヵ月で50万、年間で600万円削減でき、大きなコスト削減となります。



【オフィスの統合によりランニングコストを削減!!】
オフィスを統合することで、生産性やコミュニケーションなどが向上し、ファシリティにおけるランニングコストを削減でき、集約することで多くの什器やOA機器などが不要となり、重複していた無駄なスぺースも削減でき、様々な諸経費の削減が期待できます。




【統合により削減できるオフィス家具やOA機器!!】
■受付
■ミーティング・応接スペース
■サーバールーム、複合機などのOA機器
■倉庫

などが削減可能となります。




【統合により削減できる諸経費!!】
■通信費
■消耗品費
■運用費
■配送費

などが削減可能となります。








【スペースの見直しによるコスト削減!!】
オフィス面積を機能エリア別に分析し、オフィススペースを見直すことでコスト削減できる可能性が広がります。フリーアドレスデスクやユニバーサルプランを採用することでスペースを効率化することにより、スペースコストを抑制でき、効果的なオフィスが実現でき、コスト削減につながります。




【フリーアドレスデスクの導入で無駄なスペースを効率化!!】
ノートPCと無線LANを活用するフリーアドレスが多くのお客様に採用されるようになりました。フリーアドレスは自席を持たずに共有デスクを利用し、従来のデスクの無駄なスペースを抑制化でき、オフィス全体のスペースを効率化できることにより、コスト削減に効果を発揮します。
特に営業部門や企画部門などで採用されることが多いです。




【ユニバーサルプランの導入でレイアウト変更費用を抑制!!】
ユニバーサルプランを採用すれば、組織変更や人事異動時におけるレイアウト変更を最小限に抑制できるため、コスト削減に効果を発揮します。ユニバーサルプランは職位や職種に関わらず、共通モジュールを採用するため、家具を移設することなく、人のみが移動することに対応できるプランでレイアウト変更が不要になります。




【収納スペースの削減でさらにオフィススぺースを効率化!!】
一般的には書類の約5割は廃棄可能と言われています。さらに残りの5割のうち、残りの3割は倉庫や書庫室等で長期保存のみでの移管、残りの2割はオフィス内での保管で十分に対応できるということが多々あります。不要な書類の処分や分類保管することにより、書類が削減化でき、収納庫もその分不要となり、スペースの有効活用が実現できます。長期保存のみの書類は、レンタルボックス等の外部倉庫へ移すことにより、オフィス内の収納庫を削減可能となり、オフィス全体でも約3%〜5%のスペース削減効果につながります。弊社でも書類のデジタル化で、長期保存が必要な書類は、外部倉庫で保存し、収納庫が不要となり収納スペースを有効活用しています。




【会議室スペース削減でさらにオフィススペースを効率化!!】
各フロアや各部門が専用で利用している会議室を見直すことにより、面積削減につながり、コスト削減に効果を発揮します。特に会議室の場合、各部門の利用頻度により、検討することが重要です。共用会議室にして、各部門で共有化することにより、会議室の不利用を減らし、効果的に会議室を利用することでスペースの有効活用が実現できます。